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2013

シンハラ語(口語)入門 23 付加疑問文

CATEGORYスリランカ
シンハラ語(口語)入門第二十三回というかおまけその一というか。最終回をアップしたばかりだが、そういえばこれ書いてないなーと思ったので追加で。

付加疑問文(でいいのかな?シンハラ語では疑問文ってわけでもないんだけど)というのは要するに、日本語でいう ~だよね? とか 英語でいう ~, don't you? という奴。
知らなくても困らないっちゃ困らないんだけど、日常会話とかではかなりよく使うイメージなので紹介しとく。

シンハラ語の付加疑問文は、文章の雰囲気が否定文や否定疑問文によく似ている。なので、まずはおさらいとしてそれらを書いてみる。

හොඳ නෑ.
ホンダ ネー (næ:)。
大丈夫ではないです。
එයා සැර බීම බොන්නේ නැද්ද?
エヤー セラ ビーマ ボンネ ネッダ (neædda) ?
その人はお酒を飲まないのですか?

第三回ぐらいにやったようなごく普通の文。これは特に問題ないと思われる。で、下が今回紹介する付加疑問文。

හොඳයි නේ.
ホンダイ ネー (ne:)
大丈夫ですね?
එයා සැර බීම බොනවා නේ ද?
エヤー セラ ビーマ ボナワー ネー (ne:) ダ?
その人はお酒を飲みますよね?
නේ ネー (ne:) と නේ ද? ネー (ne:) ダ? は意味的には同じなので、どっちでもOK。
・・・えっ?と思うだろうけどマジ。日本語でもシンハラ語でも付加疑問文は ~ね? で一緒。
自分も日本で勉強中、先生が ホンダイ ネ? と言ってくるのをずっと ホンダイね? と日本語混じりで言っているのだと思っていた(^^;

ついでにシンハラ語の付加疑問文は、上のように否定文・否定疑問文ともほぼ同じ語句、特に否定文は日本語的には区別できないほどである(汗
いや厳密には否定の නෑ ネー は næ: なので「日本語にはない母音のエ」で、付加疑問文の නේ ネー は ne: だから「日本語にある母音のエ」で違う・・・ということなんだけど、俺の耳ではほとんど区別が付かない(滝汗
多くの日本人にとっても区別して聞き分け・発音することは難しいと思われる。

ただ、付加疑問文は否定文とは若干文法が異なる。なので辛うじてそれで区別して使い分け・聞き分けすることができる。
上の文をよーく見ると判るが、付加疑問文は「普通の文章 + නේ ネー or නේ ද? ネー ダ?」という文となる。
否定や否定疑問文の場合は、たいてい直前の形容詞や動詞が変形するので、そこに注意すればどっちの意味なのか分かる。
(もっとも、中には変形しないのもあるけど・・・または発音を聞いて、否定のつもりなのに変形を忘れているんだな、と解釈されることもあるとか。。。)

なお、否定の付加疑問文というのももちろん作ることができる。単に後ろにつけるだけなので、その場合は下記のようになる。

හොඳ නෑ නේ.
ホンダ ネー (næ:) ネー (ne:)
大丈夫ではないですね?
එයා සැර බීම බොන්නේ නෑ නේ。
エヤー セラ ビーマ ボンネ ネー (næ:) ネー (ne:)
その人はお酒を飲みませんね?
ネーネーややこしいけどこれであってるw その他、පුළුවන් プルワン= できる とか ඕනැ オーネ = 必要 とかの文ももちろん問題ない。


以上、付加疑問文はこんな感じで!これで本当にネタ切れ・・・かな?
あとはスラングについて(たしかヤナワーとかが変形してヤパンだのヤッチだのみたいになるとか、彼は犬みたいのように人を動物に例えると罵倒になるとか)も学んだし面白いかな~と思ったけど、覚えちゃわないようにとノート取らなかったので資料が無かった。むぅ。
名詞ならいっぱい紹介できるけど、それなら辞書や英単語で十分どうにかなりそうだし、まあまたなんか思いついたら書こうということで。


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Tag: スリランカ シンハラ語

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