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31
2019

VagrantをVirtualBox→Hyper-Vに移行してみた

CATEGORY開発環境
開発環境として長らくVagrant+VirtualBoxの構成を使ってきたけど、Docker for Windowsも並行して使う事になり、そうするとHyper-Vを入れる必要があるが、Hyper-VはVirtualBoxと共存できない…という壁にぶつかったので、遂にHyper-V移行を試みた。結論から言うととりあえず移行はできたんだけど、何点か注意点があったのでメモる。

最終的に、こういう構成に移行した。
  • Vagrant 2.2.4
  • VirtualBox 5.2.22 → Hyper-V (Windows 10 Pro)
  • VirtualBox or NFS共有 → SMB共有

注意点1) 古いバージョンはNG

1.xがダメとかそういう話じゃなくて、本当に最新じゃないとダメ。この移行、実は4月にも試みてるんだけど、その時は全部(VagrantやWindows Update等々)最新版にしても、ネットワーク周りがタイムアウトしてそもそもまともに立ち上げることすら出来なかった。
が、5月末に改めて全部最新版にしてやったところ、その辺の問題は起きず、普通に起動までは出来た。ググるとHyper-V周りは長らく安定してなかったっぽいので、最新版にして試しましょう。

注意点2)管理者権限必須

これはvagrant upしたときにエラーメッセージ出るので気付くと思うけど、Hyper-Vで動かす場合はアプリ的な制限として、管理者権限が必須らしい。コマンドプロンプトを管理者権限で起動して実行しましょう。

注意点3)DHCPのIPアドレスは毎回変わる&ポート転送もできない

別に変るのがダメなわけじゃないが、VirtualBoxだとDHCPでも基本的に毎回同じIPが振られていたのに、Hyper-Vだと変わる。さらに、Vagrant+Hyper-Vの機能制限として、現状ではstatic IPを振る事も、ポート転送することもできないとか。ちょっと面倒。

注意点4)共有はSMBが定番?

vagrant-vbguestプラグインでVirtualBox共有が他の人に共有しやすくて良かったのだが、当然これは使えない。vagrant-winnfsdプラグインでNFS共有も使い易いし早くてよかったのだが、これも原因不明のエラーが解消できなかった。。。
No valid IDs were given to the NFS synced folder implementation to prune. This is an internal bug with Vagrant and an issue should be filed. とか言われる。)

で、またググったところ、Hyper-Vの場合はSMB共有が定番なようで、試してみたら無事起動した。ただ、ファイルシステムの違いによるトラブルには悩まされている(権限関係でエラーになったり、不安定らしくたまに動かないことがあったり?)。
まあVirtualBoxやNFSでもトラブルはあったんで、必ずしもSMBだけが問題なわけじゃないが…。

なお、rsyncとかも動きそうだが(?)開発環境としてはちょっと使い難いので試してない。悪しからず。


以上、こんなところ。個人的にはVagrantならまだまだVirtualBoxの方が使い易い気がするが、移行せざるを得ない場合も、とりあえず出来ることは出来るということで。


2019/6/1追記、別のPCで試したら↑で解決したって書いたネットワーク周りがタイムアウトする件が再発した。なぜ…? という事で、注意点1だけではダメかもしれないorz
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Tag: Vagrant

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